確かになかなか良かったが、私のような真の船好きにとっては別にこのショウが見られたから得をしたとも思わなかった。映画を見てるようなもので、むしろこの船で見た映画が数力月のちに日本で封切られて優越感を持つたぐらいである。ショウにしろ映画にしろ、見ている数時間は船に乗っていることをまったく忘れてしまう。終わって外に出ると甲板があって船が海の上をひたすら走っている。ああ海の上だったのだなアという感動が良いものである。
[参考情報]
小樽・キロロ・積丹周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/010000/LRG_010500/
北九州市小倉南区のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/400000/NO_101815/
甲府ホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad328316/
劇場で本格的なショウを見せるのはやはり大型客船でないとできないが、ラウンジなどで見せるショウもそれなりにブロードウェイの達者な芸人がやるので見ごとである。カリブ海クルーズの「キュナードーカウンテス号」で見た夫婦によるマリオネットは、操る人がうしろに見えていてもそれを忘れさせる人形の美しい動きに感心した。手品があったり、行楽漫才があったりニューヨークを旅行していてもミュージカルは見られるが、なかなかこういう小さな芸は見物できない。船なればこその収穫を感じる。